KEiROW News 2023年3月前半号抜粋 ご利用者の声 80代 女性 脊柱管狭窄症・変形性膝関節症
ご利用のきっかけやご利用後の変化・よかったことなど、ご利用者様のお声をご紹介します。
【ご利用者年齢・性別】 80代 女性
【既往歴・現病歴】 脊柱管狭窄症・変形性膝関節症
【状態】 ほぼ寝たきり・関節の拘縮
【目標】 筋力の維持・拘縮の改善
【アンケート回答者】 ケアマネジャー
数年前から担当させていただいているご利用者様は現在高齢者施設に入居されておりますが、入居当時からケイロウさんを利用させていただいております。
施設にいらっしゃる前はご本人の希望もあり自宅でご家族様と一緒に暮らしていましたが、高齢になってから発症した変形性膝関節症と脊柱管狭窄症の影響でほぼ寝たきりに近い状況であり、決して若くはなく、また御多忙でもあったご家族様の精神的、肉体的な負担もさぞ大きかったかと思います。
デイケアも利用していましたが、出来れば高齢者施設に入ってもらい身の周りのお世話やリハビリなどすべてをその道のプロに任せたいというのがご家族様の本音であったそうで、私もその方が良いと思い何とかご本人を説得して施設に入ることとなりました。
入居してしばらく経ち、定期的に訪問してくださるケイロウさんのケアのおかげで関節によっては以前よりも可動域が広がっている箇所もありました。
ご本人もケイロウさんの担当者様がお気に入りのようで、今でも会話の中で度々お名前が登場するほどです。
私としては、自宅で一緒に暮らしていた時よりご本人様、ご家族様共に明るくなったような気がするのが一番の喜びです。
その変化の一役を担ってくれたであろうケイロウさんにも感謝しかありません。
◆個人の感想として参考にしてください。
◆いただいた内容をできるだけ忠実に掲載してますが、個人が特定できるような表現等は編集させていただいております。