KEiROW News 4月前半号抜粋 ご利用者の声 60代 女性 くも膜下出血による左片麻痺後遺症
ご利用のきっかけやご利用後の変化・よかったことなど、ご利用者様のお声をご紹介します。
【ご利用者年齢・性別】 60代 女性
【既往歴・現病歴】 くも膜下出血
【状態】 関節の拘縮・左片麻痺
【目標】 筋力の維持・拘縮の改善
【アンケート回答者】 ご家族
現在、両親と実家で暮らしている姉は数年前にくも膜下出血を発症しました。幸いにも一命は取り留めたのですが左半身に麻痺が残ってしまいました。
私自身はすでに結婚し実家を離れてしまっていたため、高齢の両親と姉の3人だけでの生活がきちんと成り立つのか本当に不安でした。
そこで担当のケアマネジャーさんにいろいろと相談したところ、リハビリに関しておすすめいただいたのがケイロウさんです。
在宅で施術を受けられるので同居する家族の負担を減らすことができるとのことで利用させていただく運びとなりました。
利用当初は関節の動きも悪く、またベッドに横たわっている時間も多かったため足の浮腫みもひどい状態でしたが、少し経ち実家へ行き姉の様子を見てみると明らかに以前と違っていました。
腕や足などの動きがスムーズになり浮腫みもかなり解消されていたのです。これには本当に驚かされました。
現在も、施術中にも関わらずお気に入りの担当者さんにちょこちょこ話しかける母に対し、姉が注意するといったやりとりもあるそうですが、嫌な顔一つせずにこやかに対応してくださっているようで本当にありがたく感じております。
◆個人の感想として参考にしてください。
◆いただいた内容をできるだけ忠実に掲載してますが、個人が特定できるような表現等は編集させていただいております。
