KEiROW News 12月前半号抜粋 ご利用者の声 70代女性 腰部脊柱管狭窄症
2021年12月03日
KEiROW News 12月前半号抜粋 ご利用者の声 70代女性 腰部脊柱管狭窄症
既往歴 腰部脊柱管狭窄症
状態 腰部の疼痛、手足の痺れ
目標 正しい姿勢の維持、筋力の維持・増強
ご回答者 ご家族
ずっと専業主婦をしてきた母は、老年になって腰の痛みを訴えることが多くなってきました。手足がしびれる感覚もあるとの事でした。あまりにも痛みがひどいようなのでさすがにまずいと思い病院へ行くと、医師からは腰部脊柱管狭窄症との診断を受けました。
話によると、加齢と、それにともなう女性ホルモンの減少、さらには日ごろからの運動不足も影響したのではないかとの事でした。確かに、専業主婦である母は家事全般はきちんとこなしていましたが、運動習慣は全くと言っていいほど無かったと思います。それに加えて肥満体系という事もあり、腰に大きな負担をかけていたものと思われます。
現状としては手術するほど悪化しているわけでもなく、病院からの薬やコルセットなどで症状の安定を図っていますが、一般的な運動による筋力アップやストレッチは症状を悪化させる可能性があるため、ケイロウさんにリハビリを頼んでいます。
ケイロウさんからは、正しい姿勢の維持の大切さやダイエットによる腰への負担の軽減についてなど、いろいろと言われているのですが、当の母は真剣に考えているのかいないのか、日々のんきに暮らしています。
※個人の感想として参考にしてください。
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